早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

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【不言実行】誰かに宣言しなくても一人で行動できるようになろう

こんにちは、高橋です。

今日は宣言することについて、
これから書いていきます。

 

「宣言」は使い方次第では、
薬にも毒にもなりますので、
要注意です。

逆に宣言することを有効活用できれば、
モチベの維持にもつながりますし、
やる気もどんどん湧いてくるようになります。


ぜひ、宣言することを有効活用して、
モチベを維持してネットビジネスで、
稼いでいきましょう。

宣言することのデメリットについても、
この記事で語りました。

 

【追い込みたいときは宣言するのが有効】

まず自分を追い込みたいときは、
宣言することが非常に有効です。


例えば。。。

「今週中に20記事書きます!」とか、
「明後日までにセールスレターを、
 完成させます!」とかですね。

他人に宣言しちゃった以上は、
やるしかないよ・・・・

という状態を作り出します。

それによってやる気が勝手に、
湧いてくるというわけです。


ちなみに失敗した時用の、
罰ゲームを用意しておいたほうが良いです。

そうしないと、
「できなくても良いか」
となってしまうので。


飯を奢りますとかでも良いと思いますし、
何かしらの罰ゲームを用意するべきです。


実際、僕はこの罰ゲームを生かして、
1ヶ月で50記事を書き上げたり、
1日12時間作業したりなど、
自分を追い込むことができました。


「失敗したら飯を奢ります!」
とよく宣言していたので、
そりゃもう必死です。

「絶対に仕事をしないといけないけど、
 いまいちやる気が出ないなー」
という時には宣言+罰ゲームが、
最強の組み合わせですね。


一見こうして最強に思える宣言+罰ゲームですが、
注意点があります。

それは・・・・


【宣言+罰ゲームは最終手段である】

この宣言+罰ゲームは、
最終手段です。


どういうことかというと、

宣言をして、罰ゲームを作ってる時点で、

「自分一人ではやり遂げられない」

という状態になってしまっているからです。


「は?何言ってんの?やる気が出ないから、
 宣言してやる気を出すんじゃん」
と思った人も多いかもしれません。


ですが、僕が言いたいのは、
「常に自分だけでも作業できるような、
 状態になっていなきゃいけない」
ということです。

持つべきマインドセットとして、
「絶対に俺一人の力で達成してやる!」
という気合いが非常に重要になります。

特にネットビジネスの場合ではそうです。


だから、「宣言をする」という行為の時点で、
周りの人を頼っちゃってるんですね。


そして、「宣言したらやっぱ捗るわー」
となる人ほど危険信号です。

そんなにはかどるくらい仕事できるなら、
最初から宣言しなくても一人でやれよw

っていう話だからです。


一人で必死に作業してる人は、
たくさんいます。


理想の状態は宣言しなくても、
周りの環境に関係なく、
一人で黙々と仕事ができることです。


僕は実際最初のうちは、
「今日までに2記事書きます!」
とかいちいち周りの人に宣言してました。


でも、最近これ意味ないよなー、
って気づいたんです。

誰かに言わなくても、
常に自分を追い込めるように、
管理していきたいですね。

不言実行です。
これを目指して一緒に頑張ってきましょう。


それではまた。