早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

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個人と企業は戦うことはないし土俵が違うって話

こんにちは、高橋です。


今日は「個人が勝つ時代」ということで、
色々書いていきたいと思います。


昔までは大企業対個人の場合、
大企業が勝つというのが常識でした。


ですが、それは今や常識では、
なくなってきています。

インターネットの登場によって、
レバレッジがいくらでも、
かかるようになったからです。


例えばYoutubeに動画を投稿しておけば、
世界中の人にその動画を、
見てもらうことができます。

ブログに記事を書いておけば、
日本中の人に見てもらうことができます。


企業がビジネスをする上での強みって、
リソースだったりします。

金、ブランド、人材、コネクション、
などなどのリソースです。

 

 


当然個人はそれらのリソースがないから、
勝つことは全くもって不可能でした。

 

でも、インターネットを使えば、
それらのリソースを簡単に、
手に入れることができます。

 

 


面白いコンテンツを作って、
ウェブ上にアップすれば、
ファンもつくし、お金も入ります。


今やネットで人を集客して、
アフィリエイトをしたり、
自分の商品を買ってもらうなんてことは、
当たり前のことになりつつあります。


なので、個人はどんどん強くなっていきます。
個人はもはや大企業に負けない時代が、
すでに来ています。

 

 

ただ、個人が企業に勝てるかっていうと、
そこら辺の話は色々する必要がありそうです。


というのも、
個人は大企業と戦わないからです。

 

土俵が違います。

 

 

個人でやる場合はスモールビジネスです。
企業はスモールビジネスをやりません。

 

たまにネットで今や個人が企業に、
勝つ時代なんだぜ!とか言ってる人を見ますが、

 

 

滑稽も甚だしいですし、
「個人対企業という二項対立」ほど、
ナンセンスなものはないと思います。


先ほど、企業と個人では土俵が違うと言いました。

 


その辺りについて詳しく見ていきます。

 

 

まず企業というのはスモールビジネスに、
着手することはありません。

もっとでかいビジネスに着手します

 

 

基本的にスモールビジネスというのは、

社会的な地位やブランドが、

そこまで、備わっていない場合が多いです。

 

 

例えば八百屋とか商店街、飲食店って、

儲からないイメージはありますが、

儲かってるところは儲かっています。

 

 

で、じゃー大企業がそれらの個人事業主と、

勝負をしにくるかというとNOです。

 

まず、イメージが良くないです。

「あの企業が商店街と競争???」

ってなりますよね。

 

特に企業というのはブランドが、

非常に大事でしてそー簡単に動けません。

 

特に株主総会で反対されます。

株価とかにも影響しそうですしね。

 

 

 

ってことで、大企業はスモールビジネスに、

着手してくることはありません。 

 

 

  とは言っても・・・・・

 

 

「いやでも個人が今やってるようなDRMとか

 そういうのを会社がやってきたら勝てるんですか?」

と思ったかもしれません。

 

 

ただ、DRMが大企業に浸透するかというと、

正直かなり微妙です。

 

というのは・・・・・・

 

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それでは今日はこの辺で。