早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

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自分が底辺であるコミュニティこそが最強

こんにちは、高橋です。

正しい環境の使い方を、
今日は説明していこうと思います。


環境の使い方を理解できれば、
圧倒的な成長スピードを、
身につけることができます。


自分の力を最大限高めるためには、
環境を正しく使うことが必須条件です。

逆に環境を使い間違えると、
間違った方向に進んだり、
自分の望まない結果につながることがあります。


環境の使い方を理解して、
ネットビジネスでも成功していきましょう。


【自分が底辺にいることが大事】

まず、環境の使い方ですが、
僕が常に気をつけていることがあります。


それは・・・・

「自分が一番ビリになるような、
 レベルの高いコミュニティに属する」

ということです。



これは、ネットビジネスでもそうですし、
スポーツや勉強などでもそうです。


例えば、スポーツだったら、
「自分より上手い人しかいない空間」 に、
身を置くとありえなくらい成長します。


だって、自分が一番底辺です。

「このままじゃまずい」
と思って必死に努力せざるを得ません。


油断してる暇も気を抜いてる暇はありません。

 

「この状況を脱出しないと」
と上達するために頑張っていきます。



実際、僕は過去そうでした。

高校の時は剣道部に入っていたのですが、
高校自体はかなり強かったです。


公立高校ながらも、
関東大会に出場したりと、
なかなかの強豪校でした。


僕は弱小中学校出身でしたが、
そんな強豪校の剣道部に身を置きました。


効果は抜群でした。

想像を絶するほどの練習量を毎日こなし、
「常に自分がビリ」というレッテルを、
貼られ続ける毎日です。


正直、たまったもんではありません。

「絶対うまくなってやる!!」


そう思って必死に稽古し続けた僕は、
中学時代区大会1回戦負けが、
デフォルトだった僕が、


高校の市大会や県大会で、
ベスト16になることができました。


こんな信じられない成果を出せたのも、
「自分が一番底辺にいる」 という状況を、
活用できたからです。

 

これはどんなことにも言えるんです。

例えばネットビジネスをする際も、
一番理想的な環境というのは、
「自分がコミュニティ内で底辺である」 状態です。


自分が底辺だと学びしかありません。


なので、僕がオススメしている、
環境の使い方というのは、
自分が底辺となるコミュニティに行く
ということです。

 

ここまで書いてきたらわかるかもしれませんが、
間違った環境の使い方というのもあります。


それは・・・・

「自分が上位であり続けるコミュニティに
 居続けることです」

例えば、
「俺ってこのコミュニティで、
 1位とか2位くらいだな~」

と思える場所に居続けるのは良くありません。

なぜなら、成長がないからです。 

 

むしろ、そうなったらもう、
そのコミュニティを去るべきです。

居心地の悪い空間が、
居心地の良い空間に変わった時は、
別れどきです。


そして、また「居心地の悪い空間」に、
自分の身を置きます。

この繰り返しです。

これをこなしていけば、
あり得ない速度で成長できます。

というか世間で成果を残していると、
されている人たちは間違いなく、

居心地の悪い空間に身を置いてます。


ということで、
今回はこの辺で。


自分が常に底辺であり続けましょう。

それではまた