早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

     ■メインブログはコチラ!■
         ※プレゼント付:合計100p超PDF資料+2週間の集中メルマガ講座 




パクリ最強だぜ。自己流は何事においても厳禁である。

こんにちは、高橋です。


今日は自己流はダメということで、
お話ししていきます。

 

 

自己流はマジであきまへん。

 

自己流やったら全然うまくならんです。

 

ネットビジネスで上達していきたいのなら、
パクってパクってパクリまくることが、
大事になってきます。

 

 

真似オブ真似です。

 

むしろ、自己流とか、
自分の変なアイディアとか、
ぜーんぶ捨てちゃいましょう。


なんで自己流がダメなのかと?

でも、これって普通に考えれば、
わかる話なのです。


例えば部活をしていて、
新しい新入部員が、

 

「この練習は意味ないですよ。
 こういう練習をするべきです。」

 

って言ってきたらどうですか?

 

 

ぶん殴りたくなりますよね?
いやお前何を知ってるんだと。

 

 

てか、お前初心者だろ?
初心者なのになんで意味ないとか、
わかるんだよ。

 


こう思うはずです。

それとビジネスの自己流は、
全く同じです。

 

 

「稼いだこともないのに、
 なんで自分のアイディア信じるの?」
っていう話です。


いやー信じる必要ないでしょと。
それよりも稼いでる人のアドバイスの方が、
絶対にいいに決まってます。

 

 

ビジネスや起業という言葉を聞くと、
「難しい」とか「センスが必要」とか、
思うかもしれません。


そんな世間のイメージとは裏腹に、
「真似が大事」というのは、
なかなか聞き馴染みのない言葉でしょう。

 

 

 


だけど、ビジネスって真似でいけます。

 

稼いでる人のサイト構成、ブログの書き方、
マーケティングの仕方、集客の仕方などなど、
パクリまくればなんとかなります。


もちろん、真似する際はただの猿真似ではなく、
「なぜそれを真似するのか?」という部分まで、
覚えていく必要があります。

 

 

守破離という言葉があります。

これは武道の考え方で上達をする際の、
ステージを表しています。

 

 

 


守が教えを真似する。

破が教えを少し改良する。

離が教えを自己流にする。

というものです。


これらの流れに従って、
僕たちは守を徹底することが、
大事になってきます。

 

 


なので、「自己流をする」というのは、
相当の上級者になってからやることです。

最初のうちは自己流なんて、
一切する必要がありません。

 


文章の書き方、
サイトの構成、
Youtube
動画、
コンテンツ内容、
メルマガの中身、

などなど全部パクリでいけます。

 

 

実際、僕がノウハウコレクターだった時は、
完全に自己流でやっていました。


せっかく情報商材を買っても、
「ここはこうしたほうがいいだろうな~」 という感じで、
自己流でやっていたのです。


当然、結果は出ませんでした。

「くそ!この商材本当に稼げるのかよ!」
と僕は怒り狂って別のノウハウを買いました。

こんな感じで、

商材を買う
↓↓↓↓
自己流で実践する
↓↓↓↓
成果が全く出ない
↓↓↓↓
別の商材を買う

以下無限ループ

完全に負のスパイラルに、
はまってしまっていたのです。

これじゃー上手くなるはずがないんです。

 

 



実際、僕はそんな調子で2年もの間、
ノウハウコレクターの時期を過ごしました笑

ただ、今はじゃーどうなったかというと、
そんなことは一切ありません。




「もっとこうした方がいいんじゃないの?」
という自己流を一切挟まず、
ぜーんぶ真似です。 パクリまくりです。


最初、僕はかなり抵抗があって、
「パクるだけで意味あんのかなあ・・・」
と思っていました。


でも、それは完全に杞憂だったのです。

どんどんライティングが上手くなっていき、
自分の力が着々とついてることに、
僕は気づきました。


「この通りにやりなさい」 と言われたら、
そのまま、ひたすらやっただけでしたが、
文章がこうしてスラスラと、
書けるようになったのです。



いやーまじで自己流は危険だなと。


僕はこの一件から強く学びましたね。


だから、今も自己流をかますことはないし、
真似してパクリまくりです。


パクりというと言葉は悪いですが、
先人たちの教えを真似するということです。

ということで、真似の威力について、
たくさんお話ししてきました。

 

 

自己流せずに頑張っていきましょう。

それでは今日はこの辺で。