早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

     ■メインブログはコチラ!■
         ※プレゼント付:合計100p超PDF資料+2週間の集中メルマガ講座 




頑張るのが辛いと思ったら赤信号なのだ

こんにちは。高橋です。

今日はよくある努力への誤解について書いてきますね。

 

「俺は努力しているんだ!」と思った瞬間、
色々辛くなるよーって話です。

 


結論から言うと、
「努力=当たり前」と思えると最強だよって話です。

 

この記事を読めば、ネットビジネスで、
ぶっ続けで10時間以上作業できたり、

 

勉強したり、記事を書くことが、
全く厭わなくなりますし、
楽しくなっていきます。

 

 

 

モチベーションを保ち、
行動力をあげて、
お金を稼いでいくには、
必須の内容です。

 

それでは具体的な内容に入っていきますね。

 

 

 


【「努力=美徳」という謎の価値観】

 

 

僕は努力っていう言葉がすごい嫌いなんですよね。

 

というのも、
「努力は必ず報われるんだ!」とか、
「辛い時があっても努力すれば道は開ける!」とか、
「無駄な努力はない!」とか、

 

 

なんか努力をすごい美徳というか、
暑苦しいイメージがついちゃってる気がするんです。

 

 


で、日本人の多くの人が、
「努力=素晴らしいものだ」
と思っているような気がします。

 

 

なんなんですかねこれ。

 

 

当たり前ですが、

目的があっての努力なので、
ゴールにたどり着けないような努力は、
全くもって無意味です。

 

 

学校とかで僕たちは、
「努力が大事なんだ!努力が大事なんだ!」
とか言われますが、

それもあっても、

僕たちは努力が尊いものだと、
信じ込んでいるのかもしれません。

 

 

 

 


【「努力=辛いもの」という謎の価値観】


で僕がさらに嫌いなのは、

「努力することは辛い」

という謎の価値観です。


もちろん毎日継続して何かを、
頑張ることは大変だと思います。


実際僕も毎日1万記事書けって言われたら、
辛いですし、頭が爆発する気がします。

 

 

 

でも、そういうパワープレーを差し引いても、
日本全体の雰囲気として、


「努力は辛いものだ!」

「でも努力することは尊いんだ!」

みたいな雰囲気があることは否めないです。

 

 

 

 

 

【努力を辛いものと見た瞬間に終わる】

 

ただ、努力すること自体を辛いとか、
修行とか思ってる時点で超危険です。

 

 

なぜなら・・・

 

 

「あー辛いよぉ」
と思いながら仕事をしてる人と、


「今日も頑張るぜ!大変だけど楽しいかも」

と思って仕事をしている人では、


結果に雲泥の差が出るからです。

 

 


僕はこの苦痛を感じるかどうか?を、
「努力経験値」と勝手に呼んでます。

 

でも、この差なんじゃないかなーと、
僕は思うんですよね。

 

 

本当に成果を残す人は努力を努力とすら思いません。
努力どころか、それが当たり前のことだと思って行動します。


だから「努力が辛い」なんて全く思わないのです。



甲子園にでた友人と前に、
話したことがあるのですが、

 

彼は何事においてもストイックですね。
朝から晩まで勉強し続けたり、

女の子と遊び続けたり、
ビジネスをやり込んだり、
まあ行動力が違います。

 


他の人が1時間、2時間で満足するところを、

4時間、5時間とか倍の時間こなします。

 

 

僕もこの努力経験値欲しいなー、
と強く思っています笑

もちろん何も「とにかくやりまくれ!」と、
言っているのではありません。


彼らからこの姿勢を学ぼうよ、
という話です。


だから、もし努力することを、
辛いと思っているなら、

少しでもその努力を楽しむ工夫を、
していきましょう。

そうすればモチベも行動力も、
ビビるほど上がっていきます。


それではまた。