頑張るのが辛いと思ったら赤信号なのだ
こんにちは。高橋です。
今日はよくある”努力”への誤解について書いてきますね。
「俺は努力しているんだ!」と思った瞬間、
色々辛くなるよーって話です。
結論から言うと、
「努力=当たり前」と思えると最強だよって話です。
この記事を読めば、ネットビジネスで、
ぶっ続けで10時間以上作業できたり、
勉強したり、記事を書くことが、
全く厭わなくなりますし、
楽しくなっていきます。
モチベーションを保ち、
行動力をあげて、
お金を稼いでいくには、
必須の内容です。
それでは具体的な内容に入っていきますね。
【「努力=美徳」という謎の価値観】
僕は努力っていう言葉がすごい嫌いなんですよね。
というのも、
「努力は必ず報われるんだ!」とか、
「辛い時があっても努力すれば道は開ける!」とか、
「無駄な努力はない!」とか、
なんか努力をすごい美徳というか、
暑苦しいイメージがついちゃってる気がするんです。
で、日本人の多くの人が、
「努力=素晴らしいものだ」
と思っているような気がします。
なんなんですかねこれ。
当たり前ですが、
目的があっての努力なので、
ゴールにたどり着けないような努力は、
全くもって無意味です。
学校とかで僕たちは、
「努力が大事なんだ!努力が大事なんだ!」
とか言われますが、
それもあっても、
僕たちは努力が尊いものだと、
信じ込んでいるのかもしれません。
【「努力=辛いもの」という謎の価値観】
で僕がさらに嫌いなのは、
「努力することは辛い」
という謎の価値観です。
もちろん毎日継続して何かを、
頑張ることは大変だと思います。
実際僕も毎日1万記事書けって言われたら、
辛いですし、頭が爆発する気がします。
でも、そういうパワープレーを差し引いても、
日本全体の雰囲気として、
「努力は辛いものだ!」
「でも努力することは尊いんだ!」
みたいな雰囲気があることは否めないです。
【努力を辛いものと見た瞬間に終わる】
ただ、努力すること自体を辛いとか、
修行とか思ってる時点で超危険です。
なぜなら・・・
「あー辛いよぉ」
と思いながら仕事をしてる人と、
「今日も頑張るぜ!大変だけど楽しいかも」
と思って仕事をしている人では、
結果に雲泥の差が出るからです。
僕はこの”苦痛を感じるかどうか?”を、
「努力経験値」と勝手に呼んでます。
でも、この差なんじゃないかなーと、
僕は思うんですよね。
本当に成果を残す人は努力を努力とすら思いません。
努力どころか、それが当たり前のことだと思って行動します。
だから「努力が辛い」なんて全く思わないのです。
甲子園にでた友人と前に、
話したことがあるのですが、
彼は何事においてもストイックですね。
朝から晩まで勉強し続けたり、
女の子と遊び続けたり、
ビジネスをやり込んだり、
まあ行動力が違います。
他の人が1時間、2時間で満足するところを、
4時間、5時間とか倍の時間こなします。
僕もこの努力経験値欲しいなー、
と強く思っています笑
もちろん何も「とにかくやりまくれ!」と、
言っているのではありません。
彼らからこの姿勢を学ぼうよ、
という話です。
だから、もし努力することを、
辛いと思っているなら、
少しでもその努力を楽しむ工夫を、
していきましょう。
そうすればモチベも行動力も、
ビビるほど上がっていきます。
それではまた。