早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

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抽象と具体を自由自在に操りライティングをマスターする

こんにちは高橋です。

今日は「具体と抽象」について、
話していこうと思います。

 


今日はなすことは非常に大事なことなので、
よーく注意して聞いていってください。

 

 

ここに書かれている内容を理解できれば、
いくらでも記事を大量に書くことができるし、

 


記事のネタがなくなるということも、
一切無くなります。

 

 

またネットビジネスで成功したいのであれば、
絶対に知っておくべき内容です。

 

 

 

 

 

【抽象と具体とは?】


抽象と具体と書いてきたので、
難しく感じた人もいるかもしれません。

 

 

簡単にいうと、

抽象とは、情報量が多いもん
具体とは、情報量が少ないもの、

と思ってもらえればいいです。

 

 

 

 

例えば、生物で表してみましょう。


「僕、哺乳類好きなんだよね」


こんなこと言ってくる人がいたら、
どうでしょうか?

 

 

多分気持ち悪いですし、
何を言ってるか意味不明だと思います。


「お前、じゃあイルカも人間も、
 なんでも好きなの・・・?」

となるかと思います。

 

これが抽象的なものになります。

 

 

 

情報量が多いですからね。

哺乳類と言ったら、
色々出てきますから・・・・

 

 

 


それに対して、

「俺、隣のクラスの幸子ちゃんが、
 好きなんだよね」

と言った場合はどうでしょう。

超具体的ですよね。

 

 


それに、情報量はかなり少ないです。

これが具体の例です。

 

 

 

【具体と抽象を記事にすると・・・?】

 


なんでこんな話をしたのかというと、
この具体と抽象の考え方を理解できると、
記事がいくらでも書けるようになるからです。

 

 

 

記事の中の抽象具体を分けてみましょう。

 

記事の中で抽象的なものとは、
「記事の中で言いたいメッセージ、主張」
になります。

 

 

そして具体的なものとは、
「物語、経験、そこで起こった出来事」
になります。

 

 

 


例えば、
「昨日、渋谷で道に迷って、
 地図の重要性を感じた」

という内容を記事にするとします。

 

 


これらを具体と抽象に分けると、

抽象
地図のは重要だということを学んだ


具体
昨日、渋谷で道に迷った時の出来事


に分けられます。

 

 

 

こんな感じで、
具体と抽象に分けて考えていくんですね、

 

もっとわかりやすく言えば、
自分の経験から見いだせること、
学んだことが
抽象的なもの、
自分が経験した出来事が具体になります。

 

 




【記事の書き方】

さらに具体的な記事の書き方を紹介します。


抽象(メッセージ)


具体(物語)


抽象(メッセージ)


です。

 

 

 

はい、これさえできてしまえば、
面白い文章は誰でも書けるようになります。

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

ライティングについては、
メルマガで詳しく語ってるので、
そちらをどうぞ。

 

それではまた。