早稲田大学の学生が経済的自由を獲得するまでの物語

ビジネスや経済学、哲学、コピーライティング、物理学などで学んだ知見をもとに有益な情報を公開

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辛くなった時こそが基準値が上がる瞬間なのだ

こんにちは、高橋です。

今日は、当たり前の基準を上げることの、
重要性について説明していきます。

いわゆる「基準値」と呼ばれているものです。

この基準値をどんどん上げていけるようになれば、
どんなことでも最短距離で上達するようになります。

成功者であれば「基準値を上げる」ということは、
誰でも意識しています。

この基準値さえ上がってしまえば、
もう成功も目前です。

今回は基準値について詳しく解説してみたので、
ご覧ください。



【基準値とは?】

基準値とさっきから言っていますが、
具体的にどんなことを指すのかというと・・・


「自分が当たり前だと思ってる度合い」

のことを指します。


で、この当たり前の度合いが、
ものすごく大事だったりします。


例えば・・・

毎日10時間以上は、
作業するのが当たり前だと思いながら、
ネットビジネスをするA君。


1日3時間も作業できれば、
上出来だと思いながら、
ネットビジネスをしているB君。


もちろん作業時間だけが全てではないですし、
中身が伴っていなければ意味はありません。


ですが、A君とB君のどちらが早く成果を出すのか、
考えたら、A君の確率が高いでしょう。

1日10時間やるA君と、
1日3時間しかしないB君では、

単純計算で1日で3倍以上もの、
差が開いているのです。


はたから見たら、
A
君はB君よりものすごい作業してる。


くらいで終わってしまいそうですが、
両者の差が基準値にあったわけです。

 

【当たり前のレベルが全てを決める】

別にこれはネットビジネスに、
限った話ではありません。


部活でも勉強でも恋愛でも、
なんでも同じだと思ってます。


東大に入った人は、
「早稲田慶応なんて楽勝だ」
と思っています。


じゃあ、早稲田慶応の人は、
どう思っているのかというと、

MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)
 なんて楽勝だ」

と思ってます。


じゃあ、MARCHの人は、
どう思ってるのかというと、

日東駒専(日本、東海、駒沢、専修)
 なんて楽勝だ」

と思っています。



これも基準値の違いです。


「~なんていけて当然だ。」
と当たり前の度合いが人によって違うのです。


部活でも全く同じですね。


「全国大会に出たい。だから県大会は勝って当たり前」
というチームと

「全国大会に出るのは当たり前だ 
 俺たちは全国優勝したいんだから」
と思ってるチームではまるで違います。


実力も基準値も違います。



【基準値を上げるには?】

じゃー基準値を上げるには、
どうすればいいのでしょうか?


これは自分に負荷をかけて、
とにかく追い込むしかありません。

1日12時間作業する。
朝から晩までライティングをする。
1
万字、2万字のコンテンツを1日で作る。
動画を10本撮る。

などですね。

とにかく自分を追い込むしかありません。

そして、こうやって基準値を、
上げていこうとすると、

「つ、辛い・・・・」

という場面に出くわします。


ですが、ここが勝負です。
ここが基準値が上がる瞬間なのです。


今まで辛いと思っていたことを、
簡単に処理できるようになるための、
新たなステージなのです。

ってことで、どんどん自分を、
とにかく追い込んでいきましょう。


それではまた。